はじめに:世界の夕陽を巡る旅
こんにちは
某車窓番組を思い浮かべるようなタイトルで失礼します
私は、旅行先で夕陽を眺める時間を大切にしています
このシリーズは、そんな私が、世界で見てきた絶景の夕陽を紹介するシリーズです
記念すべき第1回は、日本人に大人気、タイ・バンコクの寺院、ワット・アルンと夕陽です
「暁の寺」ワット・アルンとは?
ワット・アルンはバンコク三大寺院の1つで、その夕暮れに染まる美しい姿から、「暁の寺」とも呼ばれています
また、三島由紀夫の小説、「暁の寺」の舞台としても知られています
アユタヤ王朝時代に建立され、現在の象徴である大仏塔は、ラーマ2世の時代に建設が始まり、ラーマ3世の時代に完成しました
ワット・アルンについて、詳しくはこちらをご覧ください
バンコク三大寺院の一つ、ワット・アルンの魅力!
バンコク三大寺院の一つ、ワット・アルン(暁の寺)の魅力を徹底解説!壮大な仏塔や美しい装飾、ライトアップなど、訪れるべき理由が満載。朝焼けや夕焼けに映える神秘的な寺院を堪能しよう。
tomokichidiary.netlify.app/posts/Wat-Arun
チャオプラヤー川に沈む夕陽とワット・アルン
そんなワット・アルンと夕陽が見せる姿がこちらです
いかがでしょうか?
象徴的な仏塔と、夕陽が見せる景色は、とても幻想的なものです
この写真は、チャオプラヤー川を挟んでワット・アルンの反対側から撮ったものです
ワット・アルンの対岸にはいくつかの写真スポットがあり、そのどれも、日没時間になると人が多く集まります
おすすめの鑑賞スポットと楽しみ方
ワット・アルンと対岸は渡し船で5バーツで行き来出来るので、夕方ワット・アルンを観光して、日が沈む前に渡し船で対岸に渡り、日没とワット・アルンを楽しむのがいいと思います
また、日没後のワット・アルンはライトアップされており、こちらも綺麗なのでとてもおすすめです
おわりに
日本人に人気で、手軽に行きやすいバンコク、そこからはワット・アルンと夕陽をお届けしました
気になった方はぜひ、生でこの景色を見てみてください
それでは、、、
次回はどこの夕陽を紹介しようかな???