2日目、いよいよ本格的に観光スタートです
歴史、文化、食など、様々交錯するバンコク、その魅力を堪能していきます
東南アジアと言えば水上マーケット?
まず何をしたいかとなったときに、やっぱり水上マーケットだよねとなり、バンコク近郊にあるタリンチャン水上マーケットに行くことにします
水上マーケットまでは昨日使った激安ローカルバスに乗って行くことに
バス停から少し歩き、ついにタリンチャン水上マーケットに到着です
タリンチャン水上マーケット
着いたら早速、観光スタートです
魚介や野菜、肉や洋服まで、様々なものが売っており、とても見るだけでとてもワクワクします
想像していたような船で市場を巡るマーケットとは少し違いましたが、川沿いに並ぶ屋台などもいくつかあり雰囲気は十分に楽しめました
私たちはここで100バーツ(約448円) で運河を巡るツアーに参加することに
このツアーではガイドさんが運河沿いの観光スポットを案内してくれるのですが、彼女がとても陽気でユニークな方でおしゃべりも面白く、ツアーの間中ずっと笑いっぱなしでした
さらに私たちが日本人だと分かると、坂本九さんの「上を向いて歩こう」を歌ってくれるサプライズも
このガイドさん目当てでまた参加したいと思うほど楽しい時間でした
水上レストランで昼食
ツアー終了後はちょうどお昼の時間
タリンチャン水上マーケットにある川の上のレストランで頂くことにします
チャーハンのような料理と川でとれたのであろう魚のシンプルな塩焼きをいただきました
見た目はシンプルですが味は抜群
特に川魚の塩焼きは、ふっくらとした身と絶妙な塩加減で忘れられない一品でした
バンコク三大寺院の1つ、"ワット・アルン"へ
水上マーケットを後にした私たちは、バンコクの名所、三大寺院のうちの一つ、ワット・アルンを訪れることにしました
バンコク三大寺院は「ワット・プラケオ」「ワット・ポー」「ワット・アルン」と呼ばれるバンコクを代表するお寺たちです
バンコク三大寺院についてはこちらで解説しています
タイ観光の定番!バンコク三大寺院
バンコク三大寺院「ワット・プラケオ」「ワット・ポー」「ワット・アルン」を巡る旅ガイド!歴史や文化、アクセス方法、入場料情報を詳しく紹介。タイ観光の魅力を体験しよう!
tomokichidiary.netlify.app/posts/Bankok-Sandaijiin
三大寺院はチャオプラヤー川沿いに固まっており、チャオプラヤエクスプレスでアクセスするのがとても便利!
バンコク観光の最強コスパ!チャオプラヤエクスプレス徹底活用ガイド【2025年最新版】 バンコク観光の移動はチャオプラヤエクスプレスが最強!渋滞知らずでワットアルンや王宮へ。2025年最新の料金、簡単な乗り方、路線図、主要観光地へのアクセスを徹底解説。オレンジ旗の格安ボートから快適なツーリストボートまで、この完全ガイドで乗りこなし術をマスター。 tomokichidiary.netlify.app/posts/ChaoPhraya-Express
私たちもチャオプラヤエクスプレスで「ワット・アルン」に向かいます
35バーツ(約157円)で乗れるチャオプラヤエクスプレスボートでワット・アルン最寄り駅までアクセス
ワット・アルン自体はそんなに広くないため、短時間で回ることができますが、対岸から見る夕陽とライトアップが見どころです
そのため私たちも、日没に合わせて観光を終えた後、渡し船で対岸に渡り写真スポットへ
ワット・アルンから対岸へは渡し船で渡ることができ、値段は5バーツです
夕陽とのコラボレーションや、ライトアップされたワット・アルンは絵画のような美しさでした
バックパッカーの聖地、カオサンロード
夜はカオサンロードへ!
ここはかつて、バックパッカー向けの安宿がひしめき合っていたことからバックパッカーの聖地と呼ばれています
現在は多数の飲食店やマッサージ店、クラブなどが立ち並ぶバンコク有数の夜の街となりました
通り沿いにはネオンが輝き、屋台や露店がひしめき合い、多国籍な観光客で大賑わい
私たちはその中の一つ、Tom yum kunで夜ご飯を食べることに
店名にしているだけあって、ここのトムヤムクンは絶品でした
食事の後はタイ古式マッサージで旅の疲れを癒し、リフレッシュ!
本場のマッサージを手軽な価格で楽しむことができます
一日の終わりに、観光の疲れをしっかりと取ることができました
明日はいよいよ最終日
最後まで読んでいただきありがとうございます!
明日はいよいよこの旅も最終日、思い残すことがないよう存分に楽しみたいと思います
また次回のブログでお会いしましょう!